in 楽しい農業日誌

種苗改良で栄養9割減の近代の野菜

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久しぶりのいいお天気。
おとといまでは、凍えながらの作業だった。


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家庭菜園ハウスの野菜。サラダ用。

近年は、規格や色、野菜独特の味や香りを嫌う消費者の味覚に合わせ、
種苗改良の結果、野菜の栄養成分が激減したものが多いんです。

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1950年代と1980年代の比較でも、
ビタミンCなんか、小松菜、カリフラワー、春菊では20~60%減。
ネギ、ニラなんかでは90%も減少してる。
ご存知でした?


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栽培法でも成分は増減します。
農薬を使わないだけで、平均3割増です。(別記事に記載)

昔ながらのちゃんとした、本物の野菜を食べれば、
青汁やサプリ、いらないんじゃないかな。。。

とか、思ったりするのは私だけ?

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例えば「ニンジン嫌いだから食べたくない!!」と思った親世代が、
『ニンジン独特の香り・味がしない甘くて食べやすいニンジン』を食べ、
子供にも食べさせる。

体に良いから偏食を治しても食べさせるという努力も、
調理法の工夫や、違いを楽しむ味覚の発達の機会も減ってくる。

改良は便利だけど、
もともとの野菜の味がわかる人が、減っちゃわないか?

固定種や地場野菜、やはり貴重で大事な存在。
癖のある野菜を美味しく食べる食育も、大事。

そして、植物に浸透して半年から数年も作用する新型農薬は。

ミツバチが即死する濃度の数倍、巣箱のなかの群が全滅する濃度の
十数倍の農薬がかけられる日本の葉物野菜が、人体に無害とい言い切れるのか、と。

「現代農業6月号」で学者さんが心配してた。

オーガニックな農家さん、家庭菜園愛好者さん。
安全で味の濃い野菜を、みんなでどんどん売り出していきましょう。

オーガニックじゃないけど、興味ある農家さん。
ちょっとずつでも、減農薬・無農薬化してみませんか。

自然農法で育った苗は、自分で生き残る方法を考えて、
糖度や栄養を蓄えます。

人間も自然をお手本に、自然と共存していけるよう
考えなきゃいけませんね。

自然の木々は、サプリなしでも元気で長生きできるもの。

 農作業って腰痛いですね。。。
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