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獣医師講演・畜産と命の授業

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平成26年5月26日更新

北海道の農業専門誌に依頼された原稿も無事にチェックが済み、
あとは掲載を待つだけの、晴れ晴れした気持ちです。

稚拙な文章に突っ込みが入り放題で、
原稿料を頂戴できるレベルではないのですけど、

北海道は広大な農地で草の管理が難しいことや、
農産物の競合が激しいこと、

本州のように多毛作できる温暖な気候でないことなどから
面積の割に自然農法生産者は多くないので、

道の農業者さんが、ひとりでも、何式でも、自然農法に
興味を持つ切っ掛けになってくれればなぁ、と願って引き受けました。

    

忙しくて忘れていた、先月の獣医師講演会について
ちょっとだけまとめます。

本来は15、6年の寿命を持つのに、
経済性を優先して2歳で出荷される牛や豚。

数日で治る病気に罹っても、薬代や、
治療の間に搾乳できない損失のほうが大きいので、
治療せず食肉処分される命と向き合う、獣医さんの講演会。

函館在住の知人獣医師に依頼し、森町の公民館で
地域のお母さんがた対象に小さく行われましたが、

評判が良かったらしく、
他地域の学校の先生からも講演依頼がありました。

あまり遠くの地域なので1校はお断りしましたが、
獣医さんも乗り気なので、これからも積み上げて、
地域で拡大したいと思っています。

お母さん対象には、命の大切さや食べものへの感謝、
畜産農家さんの大変さの内容ですが、

本当は農家さんや食品業者さんも含めて、畜産で使われる薬品や、
飼料などの安全性向上を、皆で考える内容の勉強会もしたい。

でも、
「○肉の体積は○割が抗生物質で出来ている」
「セールの肉がなぜ危ないか」

正面きって言ったら、大勢の人の生活が
大変なことになってしまいます。

正しいことを知らせるにしても、誰かを傷つけ、
生活を脅かす言動や方法はいけないし、

ただでさえ、TPPやらPEDやらで大変なときなので、
時期も選ばなきゃいけないし。

でも、先延ばしにせずに、いずれは皆で話し合わなきゃいけない。

ジェイミーさんの食育プレゼンをテレビでご覧になった方も
多いと思いますけど、(「ジェイミーの食育」で検索)

アメリカでは死亡率の高い病気のほとんどが、
食べものが原因の病気で、食育や家庭での調理で解決できる例も多い。

アメリカ式の農業、資本主義、外食産業を踏襲した以上、
日本も対策をたてておかないと、と思うこの頃です。

奇跡のりんごの木村さんの地域では、
小学校の授業で、あの棒状の人気の駄菓子をクラスの子供たちに渡し、
添加物を全部読み上げさせたそう。

食品添加物の著書で有名な、安部 司さん方式ですね。
家庭に置いてある食材以外の、素性のわからない添加物は、
本来は人には必要のないものばかりです。

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