自然農法産 大豆の選別

今日は秋に鎌で収穫したお豆さんたちのその後の
作業をダイジェストでお届けです。

①まず畑で枝ごと数週間乾燥してから、
その場にブルーシートを敷いて脱穀。

②脱穀後、多少の土や小石、砕けた殻の混ざった豆は、
大型のコーヒーミルみたいなアンティークな『唐箕』にかけられます。

お風呂数杯ぶんの豆バッグをリフトで吊り下げ、
上から少しずつ注ぎ、送風しつつ殻と豆に選り分けるのです。                          
        
   ここから豆投入↓
脱穀機


本来は年代ものの手動式ですが、メンテナンスのキクチさんがモーターをつけ、
エレキテルな機械に改造してくれました。

『ここの機械ぜんぶ、資料館に寄付してまえ! 新しいの買え!』と言いつつ。

木製でありながら、今までの数十倍の仕事率。
石油燃料不要で環境にも病人にも優しいよ。キクチさん天才だね

CIMG1155.jpg割れ豆 CIMG1151.jpg色素沈着 CIMG1154.jpg草の実

③豆の選別作業。大変。

電話やファックスで予約された豆の種類と量が、
お茶の間に次々と張り出され(通称:豆紙)

戦力になりそうな者は豆役に強制徴集されて、
冬の間、豆の選別に勤しむのです。

無農薬なので虫食い豆は多いし、草と一緒に栽培するので色素沈着
(ナス科の草の実が潰れて紫色になる)も多い。

脱穀で割れた豆などを除外して、販売用の大粒と
自家納豆用の小粒に分ける。

単調なお仕事なのですが、
めっちゃ肩が凝って、目がショボショボします。
1日やると、一気に老けます。

でも、
大豆は、全国の手作り味噌・納豆愛好家、団体、
地元の味噌教室、卒業して講師になった味噌マイスターたちが
立春前後の仕込みに向けて大量注文を下さるので、
選別と同時に無くなっていき、販売用の予備がなかなか出来ません。

本当にありがたいことです。
みんなが、豆を愛して下さっている証拠。

そして、愛されてる自覚があると、
野菜も豆も何故か美味しく育ちます。
恩返ししようと思うんだろうね。

さあ、かわいい豆たち。
体の中から みんなを元気に幸せにしてくださいよ。

CIMG1149.jpg

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白瀬農園

ひよこまめ

Author:ひよこまめ
北海道の森の奥で、自然栽培(無肥料栽培)
の野菜を生産。

現在、日本初で唯一、化学物質過敏症(MCS)
レベル15までの完全個別対応・栽培相談の
できる自然栽培野菜専門店を運営。

レベル15は
「自然栽培であっても栽培暦が浅いと不可。
=一般的な自然栽培野菜セットが食べられず、
大気汚染度で岩塩も選ばなくてはならない」
ことを目安とする当園規定の表記です。

食べる人の健康と笑顔を願って野菜を育て、
町認定食育ボランティアのお母さんたちや、
自治体福祉施設の皆さんとともに食育、
自然栽培拡大のための農活をしています。

第19回環境保全型農業コンクール、有機農業
分野・最優秀賞受賞。農林水産省生産局長賞。
日本野菜ソムリエ協会野菜サミット二つ星受賞。

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