道南農福連携ネットワーク発足

2015.04.14 16:46|未分類
平成27年 4月14日 更新

2月に八雲で行われた道南地域農福連携シンポジウムの講師陣が中心となり、
3月17日、道南農福連携ネットワークが発足しました。

当日午前の国会予算会議の議題が、ちょうど自然農法による農福連携の事例。
先年までは『医福食農連携』として農林水産省が進めていたプロジェクトです。
(※過去の国会中継は、画像配信で見られるそうです)

四国の自然農法農家さんのケースでは、11ヘクタールもの田んぼで障がい者さんの
施設外就労実習を受け入れ、平均的な障がい者収入の3倍の利益をあげていて、
農業者、障がい者さん双方に良い影響があるのだそう。

障がい者雇用の推進と、障がい者収入の増加は大事なこと。
だから、企業さんや大規模農家さん向けには、障がい者さん受け入れに際して
国は様々な助成金などを用意しています。

一方で輸出重視の大規模農業優遇の政策が併行され、
大規模な農家さんの個別作物補償は継続されるのに、
小規模な農家さんのは今年打ち切られる。

手間のかかる自然農法の農家さんは職人気質の年配者が多く、
技術は持っていても儲けるのが下手な小規模農家さんが多い。

一方では自然農法を持ち上げて、一方では潰しにかかっているね。
なんだか、矛盾した話だね。

というか、
近年の障がい者さんには、うつや睡眠障害など心身の不調を訴える人が多く、
大々的には公表されないだけで、農薬自体に催奇形性や発ガン性、うつ病ほか
不定愁訴に関わる成分があるのだから、

障がい者さんを生み出すリスクを少しでも減らす、安全な農業と食政策を
すすめてくれよという気も、ちょっとします。

障がい者さんの平均所得は、月2万。
障がい者手当てが月7万くらい。

障がい者として所得が上がるより、可能なら元気になって
社会復帰したほうが良い。

否。はじめから、健康に暮らせて
病気にならない生活が保証される社会のほうがいい。

去年から施設外就労にきてくれていたM君が、
すっかり元気になって施設の卒業を目指していると聞き、

自然農法の畑で作業するだけで元気になる人も多いのだから、
うちは、そっちを目指そう・・・と方向性が決定です。

今年は、国連で「国際土壌年」に決定したそうです。
有機農法や自然農法が拡大できる年になるといいなあ、と思っています。


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Author:ひよこまめ
北海道の森の奥で、自然栽培(無肥料栽培)
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できる自然栽培野菜専門店を運営。

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「自然栽培であっても栽培暦が浅いと不可。
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ことを目安とする当園規定の表記です。

食べる人の健康と笑顔を願って野菜を育て、
町認定食育ボランティアのお母さんたちや、
自治体福祉施設の皆さんとともに食育、
自然栽培拡大のための農活をしています。

第19回環境保全型農業コンクール、有機農業
分野・最優秀賞受賞。農林水産省生産局長賞。
日本野菜ソムリエ協会野菜サミット二つ星受賞。

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